古橋竹材店
創業300年。10代目店主ごあいさつ
月華竹炭は心を込めて作った自信作です
古橋竹材店 10代目 古橋一成
昭和29年静岡県浜松市生まれ。57年、家業である古橋竹材店を継ぎ10代目代表となる。平成19年で創業290年。
「持ち前の竹を割ったような性格と面倒見の良さ」で日本竹炭竹酢液協会副理事、竹資源活用フォーラム監事、静岡県EM普及協会理事、遠州竹炭組合組合長など多くの団体・役職に関わる。
スポーツ界・選手や芸能人のファンも多く「竹炭と言えば古橋さん」と信頼されている。
夢は「竹炭を世界中にばらまくこと」。竹炭、竹の可能性に惚れ込んだロマンチストであり実践家、その情熱は誰もが認めるほど。
本業以外にも多面的な活動で知られ、ダウジング講師、ナチュラルトレーナー、イメージトレーニングトレーナー、有名サッカーチーム(Jリーグ)の竹炭アドバイザーとして大活躍している。
月華竹炭の材料となる竹は良い土地に育っていることが第一条件です。
素材の良し悪しももちろん影響してきます。私どもの月華竹炭は、日本の“場”の良いところ(イヤシロチ)から切り出してきています。
近所の竹やぶから……でもいいのですが、その場合、一定効果は得られますが、氣の流れを変え、運気を上げ開運させるパワーは少ないと思います。当然その場も気になります。
最近出回っている安い海外からの輸入品もそうです。
南斜面の明るくカラッとしたところが良く、反対に北斜面の湿ったところの竹は使いません。
ゴミなどが捨てられていたら、はっきり言ってその場所の竹は使えません。
月華竹炭は満月と新月の日に焼き上げた炭。
そうすることにより竹炭に大自然のリズムが刻まれ、とても良い氣が宿るのです。
晩秋〜冬に切り出し、ゆっくりと自然乾燥させ、特別な工夫をした土窯で、約一週間かけて炭にします。
窯の中央を少し掘り、竹炭で六芒星を作り、中心にエネルギーのある言葉を置き埋設しています。
そして竹炭を手にされる方に開運が起こり、幸せがやってくるようにと願いを込めて窯に火をいれます。
火入れを行う前には、清らかな水を噴霧したあと火をいれ、冷ます時間をいれて約一週間で出来上がります。
出来上がりの美しさには、皆様一様に驚かれます。
ただ竹を焼いて炭にするだけではない、もっと大きな作用、大自然の氣、あるいはリズムといったものを竹炭に取り入れたい。
使ってくださる方にとって、調湿やマイナスイオンだけでは無く、今以上に、幸せで豊かになっていってほしい!と願い、試行錯誤の末に出来た自信作の竹炭です。
その竹炭を「月華竹炭」と命名し、発表以来、マスコミになど取り上げていただいたりと、各方面から大反響をいただいております。
お客様は一般の方はもとより、各種医院を経営されている方、経営者、芸術家、スポーツ選手、芸能人の方たちから大きな信頼を得ましたことは、大変にうれしくありがたいことだと実感しております。
私どもが、こだわり抜いて真心を込めて作る「月華竹炭」。
ぜひ皆様にも使っていただき、大開運で豊かな人生を歩んでいただきたいと思います。
創業290年。10代目店主ごあいさつ のトップへ▲